2018.09.06

桑名ほんぱく水辺マルシェ

グルメとアート、そして光と音を楽しむ3日間。
この秋、桑名七里の渡し公園で、桑名初のイベントが開催されます。
このページでもイベント随時お知らせを更新していきます。

9月21日(金)18:00〜 >ナイトマルシェ + あかりと音の空間 9月22日(土)10:00〜20:00 >デイ&ナイトマルシェ +あかりと音の空間
9月23日(日)10:00〜16:00 >デイマルシェ

「国営木曽三川公園桑名七里の渡し公園」は桑名市住吉地区、東海道五十三次で知られる桑名宿の渡船場「七里の渡跡」や鹿鳴館の設計で有名なイギリス人建築家ジョサイア・コンドル設計による「六華苑」を近隣に持つ、川とまちとが一体となった歴史公園です。 その桑名七里の渡し公園で、今秋9月21日(金)から23日の(日)までの3日間、昼も夜も楽しめるイベントが開催されます。
昼は10時から、数々の店が出店して公園内でマルシェなどが楽しめます。夜の18時頃からは、雰囲気のある赤レンガ造りの公園内に設置された桑名の誇る鋳物製の灯籠にあかりが灯されていきます。 また公園内に焚き火がおこされ、それと同時にアンプラグド(電子楽器を使用せずアコースティック楽器での演奏)で音楽がはじまり、園内は一気にムーディーな空間に変わっていきます。 今までは昼だけの開放だった桑名七里の渡し公園ですが、今回は夜も開放され、マルシェやライティング、ライブ演奏など、いろいろな企画が盛りだくさんの催しです。
初めての試みでもある本イベントですが、9月から市内で開催される「桑名ほんぱく」のオープニングセレモニーが21日にあわせて開催されます。 桑名市で初のイベント「桑名ほんぱく水辺マルシェ」にぜひお越しください!